しっかりとカウンセリング・検査を行います。

カウンセリング

気になっている事や目標、不安に思っている事など伺います。


カウンセリング・検査は原因を絞り込むために行います。

まず、カウンセリングでは、特徴は把握します。

どこが?いつから?どんな時?どんな動作で?など、
お話を伺う事で原因の足がかりを把握します。

1つの気になる事でも、原因としてはいくつも考えられます。
その為、検査が必要になってきます。
検査では、カウンセリングで得た情報から、さらに詰めていきます。

痛覚検査

一つの症状でも原因はいくつも考えられます。検査をする事で絞っていきます。

筋肉や姿勢から癖を把握して
骨格の状態を触って緊張を感じ
神経の左右差をみてバランスをイメージします。

整形外科検査では原因と思われる所に負荷をかけて再現性を確かめます。

筋力検査では力がしっかり入るかを確認し
協力している他の筋肉への影響など考えます。

カイロプラクティック検査では、
静的触診、動的触診で個々の関節の硬さや動きの制限をみます。

対光反射

光を当てる事での反応をみています。

検査を行う意味合いは、身体の状態を認識して頂く事でもあります。
真っ直ぐ立ってるつもりでも、片方によっていたり
意識していない所の筋肉が緊張していたり
自覚がない事でも神経学検査を行うと違いがあったり
筋力検査では意識しても力がしっかり入らない事があります。

これらの検査を事を行うのも、早く楽になって頂くためです。

その為、気になる事や目標によって異なりますが、
初回のカウンセリング・検査に15分~45分ほどかけます。

部分でなく全体をみます。でも、全体は触りません。

気になるところだけに意識が行きがちになりますが、

腰が痛いから、腰が悪いとは限りません、
股関節からの影響かもしれないですし、
そもそも、筋肉なのか靭帯なのか。。。
考えると色々みるところがあります。

肩が痛いから、肩が悪いとは限りません、
腕からの影響かもしれません、
気になるのは動かしてる時?じっとしてる時?寝てる時?
いろんな可能性があります。

だから、全体をみています。

身体に刺激が加わる事は、身体に負担だと考えます。
出来る限り、少ないヶ所を、出来る限り、小さな力で施す事が
身体に優しい施療だと思います。
 
 
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