四十肩に五十肩と云われる肩の症状は英語で
フローズンショルダーと云われます。

名の通り凍結肩!
動きが制限されます。

医学の進歩により
狭義の四十肩・五十肩と
いわゆる四十肩・五十肩に
分けるようになりました。

狭義の四十肩・五十肩は凍結肩(フローズンショルダー)で
炎症期、凍結期、回復期の3段階を1年ほどかけます。

カイロプラクティックでは、炎症の落ち着いた
凍結期、回復期に肩の動きをスムーズにする為
硬くなった関節包を緩めていきます。

いわゆる四十肩・五十肩の例として棘上筋のインピンジメントがあります。
インピンジメントとは挟まれる事で
棘上筋という筋肉が肩の先で挟まれる事で痛みを感じます。

カイロプラクティックでは、肩全体のバランスを取るため
肩の動きに大切なローテータカフ(回旋腱板)と周辺の筋肉だけではなく
身体の全体の状態をみて行きます。