生理痛には生理活性物質のバランスが大切

食生活も大切ですね

昨日の続きです。
昨日はミネラルについて書きましたが、今日は生理活性物質のバランスについて
生理活性物質って?と思われると思います。
身体の中では、取り込まれた物が様々な形になって体内を回っています。
その時、身体に影響を与える状態になった物質です。

身近なもので言えば薬です。
私生活で意識しやすいと昨日書きましたが
痛み止めを飲みましょうと云う意味ではありません。。。関係はあるのですが

痛み止めは、痛みを作る物質を押さえ込む働きをしましす。(この作用が生理活性)
この痛みを作る物質、元から体内にあるのですが身体の状態によって多かったり、少なかったりします。
多いと痛み物質を作りやすいので、痛みを感じやすくなる事が考えられます。

この痛みの元になる物質、ある物を取る事で多くなったり、少なくなってりするんです。
それは、赤身の肉・乳脂肪・イカ・タコ・エビ・カニです。

もし、生理痛を感じた時、痛み止めがよく効くなら
普段食べている物を確かめてみる事も良いと思います。

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