片頭痛が女性に多い理由

女性ホルモンと片頭痛

女性ホルモンと片頭痛
男性でも片頭痛を発症している人は多くいますが、相対的に見ると女性の方が発症する割合が高いとされています。
一説には男性と女性の片頭痛の比率は1:4とも言われています。
男性にはなく女性にはあるものと言えば女性ホルモンですから、女性の片頭痛には女性ホルモンが深く関わってくるようです。
片頭痛に影響を与える女性ホルモンとは、エストロゲンのこと。
美人ホルモンとも呼ばれるエストロゲンですが、これが低下するときに片頭痛が起こりやすくなります。
エストロゲンの分泌は生理周期に関係しており、排卵日と生理が開始される時期に急に低くなる性質があるため、この時期に片頭痛が起きやすい状態になってしまうのです。
これが、片頭痛が女性に多い理由というわけですね。
このように、月経に関連して発症する片頭痛のことは「月経関連片頭痛」と呼ばれ、その他の片頭痛とは棲み分けられています。

女性特有の片頭痛の特徴

女性特有の片頭痛の特徴
自分の生理周期をしっかりと把握している人ならば、いつ頃から片頭痛が起こりやすくなるか感覚的に分かっている人もいるでしょう。
エストロゲンが下がるのは生理の2、3日前~生理中頃までのため、その間片頭痛を発症する人が多いようです。
ただし、生理が終わってから片頭痛が起きるという人もいるため、一概にいつと言うことはできません。
いつ頃発症しやすいか見極めるためには、日々の体調管理が必須です。
ちなみに、妊娠中は女性ホルモンが増減することが少なく安定しているため、月経関連片頭痛は治まる傾向にあるようですが、出産後はまた元に戻るようです。
また、避妊薬として知られるピルも片頭痛が起こりやすい原因の一つとして考えられるという学説もあります。
月経関連片頭痛には市販の薬が効きにくいこともあり、諦めているという人も多いことでしょう。
ただし片頭痛が起きる原因は生理以外にもあるため、生理だから頭が痛いと決めつけるのではなく、身体をトータルで見ることも必要です。

参考URL
http://hen-zutsu.net/ztm-tkz/

参考文献
偏頭痛にさようなら!

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