寝違えはどの様にして起きるのでしょうか?
原因は様々ありますが
首元の冷やし過ぎや、関節のゆるみ、筋肉の硬さなどがあります。
冷やし過ぎは、夏場にエアコンが効きすぎている部屋での就寝や
冷気に直にあたった時など
関節のゆるみは、首がツライ時ポキポキ鳴らしたり
無理なストレッチをしている方、またスキー、スノボードで
派手に転んだ後などでも見受けれます。
筋肉の硬さは、姿勢不良に、ムチウチの様な首に負担がかかった後や
冷えなどの影響でも硬くなります。
カイロプラクティックでは、どの様に考えていくのか?
原因を首だけでなく全体をみていきます。
寝違いは結果で、そうなった原因が背中や骨盤、脚にある事もあり姿勢不良などがいい例だと云えます。
背中が丸々っていると首が前にせり出します、その為首を支える筋肉が硬くなります。
では、この硬くなった筋肉を緩めるべきなのか!?
答えは否!
背中を伸ばしやすくすると首の負担が減りますので
カイロプラクティックではこの様な方では背中にもアプローチしていきます。