生理の時に腰が重だるくなる

骨盤だけでなく、食生活も影響しますね

骨盤の状態によって生理痛の感じ方が変わる事もあると思います。
ただ、どんな生理痛もそれだけではないですね。

そもそも身体の組織が剥がれ落ちているのですから、多かれ少なかれ
痛みや、違和感はあって然りだと思います。

では、その感じ方の違いは、生殖器の状態やホルモンバランス、ミネラルバランス、生理活性物質のバランス、社会環境、骨盤のバランス、etcがあると思います。

この中で、私生活で意識をしやすいのが、ミネラルバランスと生理活性物質のバランス、社会環境だと思います。

まずミネラル、よく聞く言葉だと思います。
カルシウム、鉄、亜鉛、マグネシウム、銅が主です。

その中のカルシウム、マグネシウムが生理痛と関連していると考えられます。
それは、これらが筋肉の収縮・弛緩に影響しているため
バランスが崩れると、子宮筋の過度の収縮で生理痛の原因になるからです。

カルシウム、マグネシウムは大豆や緑黄色野菜には両方多く含まれていますので
食事では意識する事も良いと思います。

つづきは後日。。。

東灘区田中町から来院頂いた方の症例でした。

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